エブリィフレシャスで赤ちゃんのいる家庭にもおすすめです。
毎日欠かせないミルクづくりも時短ができるようになります。
詳しく解説していきます。
エブリィフレシャス、ミルクに使える?
エブリィフレシャスでは、赤ちゃんのミルクをつくることができます。
エブリィフレシャスを使うメリットは、水道水にふくまれる除去対象物質をとりのぞくことができます。
また、UV-LEDでタンク内がいつでも殺菌されているため、水道水よりも、安全でおいしいミルクがつくれます。
赤ちゃんのミルクづくりの適温
国が定めた調乳ガイドラインでは、ミルクづくりには、70℃以上のお湯でつくることが推奨されています。
エブリィフレシャスのHOTは約80℃から85℃、エコモードは70℃から75℃のため、どちらも基準をクリアしています。
ポイント
HOTは約80℃から85℃ = 基準クリア
エコモードは70℃から75℃ = 基準クリア
特に、ECOモードを使うと、熱くなりすぎないので、赤ちゃんが飲むまでの時間を短かくできます。
ミルクづくりは、毎日のことです。
「お腹がへった」と赤ちゃんが泣く時間も減りますし、ママパパのミルクづくりの焦りもすこし解消できますよ。
エブリィフレシャスでミルクづくりのコツ
エブリィフレシャスでミルクをつくるコツについて解説していきます。
お湯残量を確保しておく
エブリィフレシャスでは、お水を補充してから、お湯になるまでには30分ほどかかります。
赤ちゃんが泣いてから、お湯がないのに気づいてしまうと一環の終わりです。
赤ちゃんが泣いてから、お水から沸かす待ち時間は、ママにとっても赤ちゃんにとっても過酷です。
ピンチをふせぐためにも、こまめに水量はチェックしておきましょう。
哺乳ビンの高さを計算する
エブリィフレシャストールは、トレイからお湯がでるところまでの高さは18.5cmです。
エブリィフレシャスミニは15.5cmです。
特に、ミニの場合はトレイと出水口の高さが低いので、哺乳ビンがトレイに入らない可能性があります。
手持ちの哺乳ビンとの相性やこれから検討している場合には、高さも忘れず確認しておきましょう。
ボタンを離してから注意
エブリィフレシャスは、お湯がでるボタンから指をはなした後も、一瞬、残り湯がでてきます。
ボタンを離してすぐに、哺乳ビンを出水口から、すぐはずしてしまうと、お湯が手や哺乳ビンにかかってしまう危険があります。
ボタンを押したあとに、1テンポおいて、出水口からはずすようにしましょう。
エブリィフレシャスでミルクづくりの注意点
冷水をまぜない
エブリィフレシャスでミルクを作った後は、哺乳ビンを冷水にさらして、飲める温度にしましょう。
離乳食が始まる5~6ヵ月くらいまでは、ミルクを冷ますために冷水を直接まぜないでください。
国の調乳ガイドラインにもありますが、お湯は70℃まで温めることで雑菌消毒できます。
冷水をミックスしてしまうと、消毒ができていない水を混ぜることになってしまいます。
離乳食に慣れたころだと問題はないのですが、赤ちゃんは菌に弱いです。
些細なことでお腹をこわして、体調を崩してしまうことがありますので、注意が必要です。
だっこしながら調乳しない
赤ちゃんやママのヤケド・事故を防ぐためにも、抱っこしながらの調乳は控えましょう。
エブリィフレシャスでミルク作りは、熱湯を扱います。
どんなに気をつけても、周囲にお湯の粒が飛んでしまうことも多いです。
ずっと寝不足も続いていますので、手元がすべって哺乳ビンを倒してしまったり、熱さに驚いて転んでしまうなど、予測できないことが起こりがちです。
抱っこしていないと赤ちゃんが泣くことも多いですが、大きな事故になるよりは全然マシです。
事故を防ぐためにも、抱っこしながらの調乳はしないようにしましょう。
お水はローテーションする
エブリィフレシャスでは、安全でおいしいミルクがつくれます。
殺菌機能なども充実していますが、あくまでお水は賞味期限のある食品です。
エブリィフレシャスの場合、適切な場所で利用していれば、最長2週間まで飲用が可能です。
ただ、赤ちゃんのお腹はとても弱いので、2日から3日前後を目処にお水を交換していくのがおすすめです。
また、お水の補充のタイミングで、タンク内の清掃などもこまめに実施しておきましょう。
エブリィフレシャス、ミルクつくりに最適
水筒なども活用
エブリィフレシャスの安全な水でミルクをつくる場合、水筒の活用もおすすめです。
直接、哺乳ビンにいれると熱さで持てないこともありますが、エブリィフレシャスのお湯を水筒に注いで、湯冷しにしておきましょう。
一旦、70℃以上に温度があがっているため、雑菌の消毒もされています。
水筒を使えば、すこしずつ温度が下がります。
チェックは必要ですが、冷まさなくても、赤ちゃんが飲むのにちょうどいい温度になっていることも多いです。
また、エブリィフレシャスミニの場合、240mlなど長めの哺乳ビンがトレイに入らないこともあります。
そそぎやすい水筒を活用することで、利便性が高まることもありますので検討してみてください。
エブリィフレシャス導入で光熱費が安くなる
エブリィフレシャスを導入することで、光熱費が安くなったという声も増えています。
エブリフレシャスを導入すると、以下のようなメリットも生まれます。
参考
お湯を沸かす回数が減る
ポットなど不要な家電もでてくる
冷蔵庫の開け閉めの回数が減る
ペットボトルのお水を買わなくなる
ボトルの追加発注もいらない
それに加えて、エブリフレシャス本体も節電性能が優れています。
電気代は、月額350円~と超省エネ家電です。
いろいろ便利になるうえに、生活費が安くなる可能性もあります。
ミルクづくり以外にも大活躍
エブリィフレシャスを導入すると、飲み水も美味しくなります。
ミルクづくりだけでなく、離乳食づくり、毎日のお料理など、さまざまなシーンに活用できます。
お水がランクアップすると、生活が便利で楽しくなりますよ。