エブリィフレシャス購入を検討する場合、どこに設置するかは重要です。
設置したい場所から、エブリィフレシャスの電源コードがコンセントまで届くかは確認しておきたいポイントですよね。
今回は、エブリィフレシャスの電源コードの長さについて解説していきます。
エブリィフレシャスミニの電源コードの長さ
エブリィフレシャス・ミニの電源コードの長さは、約1.4メートル(約140cm)でした。
(素人採寸なので多少の誤差あり。)
なお、電源コードは本体にガッチリ埋め込まれていて、取り外しはできません。
エブリィフレシャスの電源コードの長さ140cmというのは、ごく平均的な長さです。
ほかの家電のコードの長さを測ってみたところ、
- 液晶テレビ: 1.8m
- ブルーレイレコーダ: 1.3m
- 電気ポット: 1.5m
- 炊飯器: 1.4m
- 電子レンジ: 1.4m
- オーブントースター: 1m
といった感じでした。
従って、コードの長さに特徴はなく、ごく普通の家電と同じです。
設置場所を検討する場合、コンセントまでの距離をしっかり計算にいれておきましょう。
スマホ充電コードと比較するとわかりやすい
コンセントまでの距離感を知りたい方は、スマホの充電ケーブルで計測してみるといいかもしれません。
iPhoneの初期純正ケーブルが約1Mです。
実際に、スマホの充電コードと並べてみます。
エブリィフレシャスのコードのほうが、約40cmほど長くなっています。
ひとまず1.4Mあれば、設置場所からコンセントまでの距離が十分という方も多いと思います。
エブリィフレシャストールの長さは?
エブリィフレシャス・トールのコードの長さは、約1.67m(167cm)です。
コードのでどころは、本体下部です。
ケーブルの長さもミニと比較すると、27cmほど長くなっています。
エブリィフレシャス、コンセントまで届かない場合は
エブリィフレシャスの本体設置場所から、コンセントまで届かない場合、延長コードなどがおすすめです。
また、消費電力は300W(冷水100W/温水200W)なので、そこまで消費電力は大きくありません。
トールに関しても、430Wほどとなっています。
多少、他の家電製品と一緒にコンセントを差し込んでも、許容電力オーバーの心配は少ないでしょう。