
今回は「エブリィフレシャスを購入プランで契約したあと、故障したらどうなるのか」を、保証範囲・修理代・返送費用まで具体的に解説します。
先に結論をお伝えすると、以下のとおりです。
この記事の結論
- 購入プランにも3年間のメーカー保証がつく
- ただし保証がきくのは「自然故障」のみ。人為的な破損は自己負担
- 3年を過ぎると、理由を問わずすべて有償修理
- 修理時は返送費用も自己負担になる
「思ったより手厚くない」と感じた方は、この記事で“故障コスト”まで含めて判断材料を確認してください。
▶ エブリィフレシャス全体の解説はこちら:エブリィフレシャスを詳しく解説!購入プラン・機種・使い方
エブリィフレシャスの保証期間と保証範囲【早見表】
まず多くの方が気にする「保証」について整理します。
購入プランにも「3年保証」はつく
結論から言うと、エブリィフレシャスの購入プランにも3年保証がついています。そのため、契約から3年間は、自然故障であれば修理代の心配はいりません。レンタルプランと同じ保証期間です。
保証がきくのは“自然故障”だけ|対象外になる具体例
注意したいのは、保証の対象は「自然故障」に限られる点です。自然故障かどうかは、メーカーが本体の状態を確認して判断します。
実際に、以下のような人為的な破損は保証対象外(自己負担)になりやすい事例として報告されています。
保証対象外になりやすい例
- 本体を横倒し・傾けすぎて冷却機能が働かなくなった
- 注水時に貯水タンクのフタを破損させてしまった
- 引っ越し・移動中にぶつけて外装や内部を損傷した
これは「保証が弱い」わけではなく、家電全般に共通するルールです。とはいえ、ウォーターサーバーは水や湿気を扱うぶん、人為破損のリスクは普通の家電よりやや高めと考えておくと安心です。
つまり「落とした・ぶつけた・傾けた」は保証の対象外なんです。ここを勘違いしている人が、実はすごく多いんですよ。
保証期間・対象 早見表
| 期間 | 自然故障 | 人為的な破損 | 費用 |
|---|
| 契約〜3年(保証期間内) | 無償修理 | 自己負担 | 自然故障は0円 |
| 3年経過後 | 有償修理 | 有償修理 | 理由を問わず実費 |
※さらに手厚くしたい場合は有料の「保証優待パック」もあります(後述)。
「故障かも?」と思ったら|まずやるセルフチェック
「動かない=故障」とは限りません。修理に出す前に、まずセルフチェックしてみてください。多くのトラブルは、安全装置の作動や設定で解決します。
症状別チェック表
上記で解決しない場合のみ、メーカーへ相談しましょう。電話相談だけで解決できるケースも少なくありません。
あわてないで!ここがポイント
点滅・ぬるい・再起動などは「故障」ではなく一時的な動作のことが多いです。あわてて修理に出すと、無駄な返送費用がかかってしまうことも。まずは落ち着いてセルフチェックを。
実はわたしも、子どもの麦茶やミルク作りに毎日使っているので、点滅を見て「壊れた!」と焦ったことが…。でも電源を入れ直すだけで直ること、本当に多いんです。深呼吸して、まずここを試してみてください。
修理代はいくら?故障時にかかる費用の内訳
「エブリィフレシャスの修理代はいくらか」を気にする方は多いですが、ここは正直にお伝えします。
修理代は「見積もり対応」で金額非公開
エブリィフレシャスの修理代は、すべて見積もり対応です。故障部位ごとの定額表のような形では公開されていません。そのため「○○円かかる」と事前に断言はできず、症状を伝えて見積もりを取る流れになります。
費用の構成としては、おおむね次の3つが目安です(金額はメーカー判断)。
- 技術料(修理の作業費)
- 部品代(交換が必要な場合)
- 送料(返送費用)
見落としがちな“返送費用”は自己負担
意外と見落とされがちなのが返送費用です。エブリィフレシャスの修理では、サーバーをメーカーに送り返す送料は自己負担になります。さらに返送前には、水抜き・梱包作業も自分で行う必要があり、手間もかかります。
つまり実際の負担は「修理代+返送の送料+自分の手間」。保証対象外の故障は、それなりに大きな出費になると考えておきましょう。
「いくらかかるか分からない」って、一番モヤモヤしますよね…。だからこそ、保証は3年で切れる前提で考えておくと、あとで慌てずに済みます。
3年保証が切れたあとは理由を問わず全額有償
3年の保証期間が終わると、自然故障であっても有償修理です。購入プランは5年・6年と長く使う前提のため、「保証が切れてからの2〜3年」をどう乗り切るかが実質的な分かれ目になります。
故障したときの対応の流れ【4ステップ】
- メーカーに連絡する … 症状を伝える(この時点で電話解決できることも)
- 修理かどうかの判断 … 故障と判断されたら修理手配へ
- 水抜き・梱包してサーバーを返送 … 送料は自己負担
- 修理・返却 … 見積もりに同意後、修理して返送
購入プランとレンタルプラン、故障時の負担が大きいのはどっち?
ここまでを踏まえ、購入プランとレンタルプランで迷っている方に向けて、「故障に強いのはどちらか」を比較します。
結論から言うと、故障時の出費は購入プランのほうが大きくなりやすいです。理由は、購入プランは1台を長期間使い続けるため、保証切れ後の故障リスクをまるごと自分で負うことになるからです。
故障コスト比較表
| 項目 | 購入プラン | レンタルプラン |
|---|
| 保証期間 | 3年 | 3年 |
| 3年経過後 | 有償修理を自己負担で継続 | 5,500円で新品交換できる |
| 解約のしやすさ | ローン残額の一括返済が必要な場合あり | 3年経過で解約金が無料 |
| 故障して使えなくなったら | 月額ローンは規定回数まで継続 | 乗り換え・交換で対応可 |
| 月額の安さ | 月約700円ほど安い | 1日110円・完全定額 |
「月700円安い」に飛びつくと、ちょっと危険。効いてくるのは3年後の“交換できる/できない”の差なんです。ここだけは押さえてください。
レンタルは3年ごとに新品交換できる
レンタルプランなら、3年経過後に5,500円の手数料で新品サーバーに交換できます。また3年使えば解約金も無料になるため、別のサーバーへ気軽に乗り換えることも可能です。「常に新しい本体を使える=故障を恐れなくていい」のがレンタルの強みです。
購入プランは保証切れ後も使い続けるリスク
一方、購入プランは買い切りのため、途中で交換ができません。ウォーターサーバーは水・湿気を扱う関係で長寿命家電ではなく、保証切れ後に故障すると修理費が重くのしかかります。
さらにメーカーは、故障の有無にかかわらず3年ごとの有償メンテナンスを推奨しています。これも返送費用・メンテ費用は自己負担。月額が多少安くても、故障・メンテを加味するとお得感はほぼ相殺されてしまうのが実情です。
保証優待パックは入るべき?
購入プランの不安を埋める手段として、有料の「保証優待パック」があります。保証を手厚くできる一方、月々の費用が上乗せされるため、「購入プランは月額が安い」というメリットが薄れます。
故障が不安だから保証を厚くする → コストが上がる → レンタルとの差が縮む、という構図になりやすく、“保証優待パックに入るくらいならレンタルのほうが分かりやすい”ケースが多いのが正直なところです。
結論:故障リスクを考えるとレンタルが堅実
購入プランは月額が安く見えますが、
購入プランの“見えにくいコスト”
- 保証は3年のみ/対象は自然故障だけ
- 3年以降は理由を問わず有償(+返送費用は自己負担)
- 途中交換できず、故障時の出費・手間が読みにくい
といった“見えにくいコスト”があります。故障リスクと定期メンテまで含めて計算すると、1日110円・完全定額で3年ごとに新品交換できるレンタルプランが、もっとも堅実な選び方だと言えます。
ここだけは伝えたい——選ぶ基準は「安さ」より「不安の少なさ」。レンタルなら、故障のモヤモヤをまるごと手放せますよ。
エブリィフレシャスの保証期間は何年ですか?
購入プラン・レンタルプランともに3年保証です。期間内の自然故障であれば無償修理に対応します。
購入プランで故障したら修理代はかかりますか?
3年以内の自然故障なら無償です。人為的な破損、または3年経過後は理由を問わず有償(見積もり対応)になり、返送費用も自己負担です。
修理代の目安金額は?
公式に定額表は公開されておらず、すべて見積もり対応です。費用は技術料・部品代・送料の合計が目安になります。
ランプが点滅しているのは故障ですか?
多くは安全装置やお知らせ表示で、故障ではないことが多いです。まずは電源の入れ直し(再起動)やトラブルシューティングを試してください。
故障した本体を返送するときの送料は誰が負担しますか?
自己負担です。返送前の水抜き・梱包も利用者側で行う必要があります。
故障が不安です。購入とレンタルどちらがいいですか?
故障時の出費・手間まで含めると、3年ごとに5,500円で新品交換できるレンタルプランのほうが負担が読みやすく堅実です。
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